デザイニングハイフとは

ハイフが適応の方

※いづれも医師の診断による(メーカーの各カートリッジの適応推奨参照し医師が監修)

☑︎熱凝固による皮膚の引き締め効果、コラーゲンの増生

☑︎皮下組織にMPモードを使用した際のボリュームコントロール

ハイフの効果

超音波ハイフの熱作用で真皮層や皮下組織、スマス筋膜に熱を与えます。

☑︎照射直後に熱作用によるタンパク質の引き締め効果が現れます。(即時効果)

☑︎その後1~3ヶ月かけて創傷治癒力により組織を修復しようとコラーゲンが生成されます(中長期効果)肌に弾力やそれによる引き締め効果が現れます。

デザイニングハイフのポイント

デザイニングハイフで使うのは、ウルトラフォーマーMPTの7種のカートリッジと2つのモードの14つ！

悩みやたるみの原因や肌の厚さは人それぞれ。
カートリッジ選択、出力設定は非常に重要です。

当院では７つのカートリッジがありそれぞれが２種のモードを持ちます。(計14)
悩みやもたらしたい効果によってカートリッジを使い分けることでより効果的な結果を目指します。
ドットモードとMPモードのシナジー効果を狙います。

ドットモード

熱凝固点は一定の間隔でターゲット部位に対して、コラーゲン生成を誘発し、肌のリフトアップ効果をもたらします。

MPモード

ライナー式MPモードは、ターゲット組織を一貫して高密度に治療することができます。また、正確な 熱凝固点を作ることで、より早く完全な再生を促し、皮膚の再生や肌の引き締め効果が向上します。

HIFUの6つの分野の効果
(改善できる症状)

デザイニングハイフの7個のルール

パワー設定

出力はお肌状態とトータル2061件*のハイフ治療におけるデータ、メーカー推奨、たるみの程度とお痛みをトータルで考慮し医師が指示します。
*2022/07/14-2025/01/31の期間に正社員の看護師が施術した件数

カートリッジの選択

脂肪のつき方でもカートリッジを選択する深さは異なります。またカートリッジにおける効果も異なるため全ての人に同じカートリッジで施術をしておらず個別性を持った治療を提供しております。

均一に熱を加えること

闇雲に熱を加えればいいというわけではありません。均一にドット状に熱を入れることは安全面でも効果面でも重要です。

伸展方向

収縮のベクトルを意識して皮膚を引き上げたい方向に伸展しその際のカートリッジの動かし方も重要です。

ショット数

必要なショット数はお顔の大きさやたるみの原因や程度によっても異なります。その方にとって必要なショット数を医師と相談することは重要です。

ヒアリング

今までの治療歴や目指すゴール、希望する施術範囲などをヒアリングし適切な治療をご提案しています。当たり前のようですが患者様と医療者とのコミュニケーションを当院では重視しているのです。

マーキング技術

骨格や脂肪のつき方は人によって異なります。治療は寝た状態で行いますが、お顔の状態は起き上がった状態で拝見するためマーキングは重要です。
神経や、靭帯、脂肪の範囲など必要な解剖の理解と使うカートリッジの目的に応じでマーキングをして施術を行います。

（KOLの先生のご指導そしてメーカー本社での研修内容、医師の指示のもと抽出しております。）

LCのハイフが選ばれる理由

組み合わせると効果的な施術

料金

※価格は全て税込表記です。

デザイニングハイフ

デザイニングハイフの注意事項

1. 赤みや腫れが一時的に生じることがあります。個人差はありますが数日で引いてきます。
2. 治療当日は激しい運動や長時間の入浴は避けていただくことを推奨します。
3. 治療前後2週間は皮剥けの起こるピーリングやスキンケア、治療はお控えいただきよく保湿をしてお過ごし下さい。当日皮剥けや乾燥がございますと施術をお受けいただけないことがございます。
4. ボトックスをお受けになった方は2週間、ヒアルロン酸は4週間空けてからHIFUや高周波の熱治療が可能となります。
5. お日焼けした肌に施術をすることはできかねますのでご注意ください。

未承認機器に関する記載

医薬品医療機器等法上の承認：未承認
入手経路：医師等が、個人輸入により入手したものです。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
諸外国における安全性等について：重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について：万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。