「自分史上最高」を目指した
美容医療を

経歴

大学で研修後、形成外科に入局。退局後は大手美容外科に入職。尊敬する師匠の元で美容医療を学び、2021年ごろより自分らしい働き方改革として、様々なクリニックで勤務。

所属・資格

美容皮膚科学会

得意施術

ボトックス
ヒアルロン酸
肌育治療

美容への思い

元々、私自身は美容医療に興味は無く、乳腺外科医になりたいと思い医師を志しました。
乳腺外科での研修中に「乳房再建」は形成外科が行なっことを知りました。そこから形成外科学に興味をもちました。患者様の人生のQOLを上げることに尽力する分野があることに感動しました。

しかしながら、やはり、保険診療内であって、「もう少しここの形を整えたい」「色が無いところに色を入れたい」などの患者様の細かい要望を叶えることは難しい現状を知りました。
とても歯痒い気持ちになったのを覚えています。そこで、ある程度「正常」に近づいたものをもっと理想に近づけていく分野として美容医療が存在していることを知りました。

ちょうど恩師が開業するタイミングで、子育てとの両立にも悩んでいたため、思いきって美容の分野へ飛び込みました。美容って楽しいな！とウキウキしたことを今でも覚えています。

立場は違えど、患者様もそのお気持ちでクリニックへ来られているのかと勝手に想像しております。一緒に綺麗になることを楽しみたいという美容に対する思いで、これからも続けて行けたら良いなと思っています。

美容皮膚科医として大切にしていること

人それぞれ価値観が違うのと同様、美の好みも違います。その人にあった肌色、目の大きさ、鼻の高さetcがあると思います。では、何が合っているのか、そこもまた美的センスの違いによって分かれてきます。そこが難しいところです。患者様お一人お一人に何が合っているのか、個性は無くさずに、自分史上最高を一緒に目指していくことを大切にしています。