脂肪溶解注射 カベリン
脂肪溶解注射をホホやフェイスラインの脂肪やたるみの部分に注射することで小顔効果や若返り効果が得られます。
プチ整形ですので切らずに簡単に痩せられるのが特徴です。
脂肪を溶かす成分が含まれた薬剤を皮下に注入し、薬剤により脂肪細胞を分解・溶解させることで痩身効果が期待できます。
当院で使用するカベリン・プラスには、FDA(アメリカの厚生省)に承認されたデオキシコール酸が0.5%配合されています。
デオキシコール酸は、脂肪細胞を小さくするだけではなく、細胞を破壊し、尿と一緒に体外へ排出することで脂肪細胞そのものの数を減らすため、半永久的な効果が得られます。
従来の脂肪溶解注射に比べ、注入するデオキシコール酸の量が少なめ(0.5%配合)ですが、痩身効果は高く、注入後の腫れや痛み・熱感なども感じにくく、痛みが少ないのが特長です。3回以上の注入を推奨しておりますが、1回の注入でも6〜7割の方が効果を実感できます。
リアンクリニックでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインに基づき、症例写真の掲載時には、該当の症例施術の内容・施術の説明・料金・リスクやダウンタイムの記載を徹底するようホームページを全面的に修正しております。
脂肪溶解注射の効果
(改善できる症状)
脂肪分解効果により、脂肪細胞を小さくするだけではなく、細胞を破壊し、尿と一緒に体外へ排出することで脂肪細胞そのものの数を減らすため、半永久的な効果が得られます。
薬剤を気になるところにピンポイントで注入する為、部分痩せが可能です。気になるところの脂肪だけを減らすことが出来ます。
脂肪溶解注射は
このような方にオススメ
- 小顔になりたい方
- フェイスラインが気になる方
- 脂肪吸引には抵抗がある方
- 痛みや腫れが少ない施術を求めている方
組み合わせると
更に効果がある施術
HIFUリニア
リニアモードで顎下、フェイスラインにあてることによって、身体の中でそのエネルギーが吸収され、さらに熱変換されることにより脂肪細胞を破壊します。脂肪溶解注射と併用することで更にフェイスラインをスッキリさせることが出来ます。
脂肪溶解注射の注意事項
治療を受けられない方
- 妊娠・授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
- 細小血管障害や血管不全のある方
- 免疫不全または自己免疫疾患のある方
- 抗がん剤治療を行っている方
- 治療部位の皮膚に潰瘍や感染のある方
- 湿疹または乾癬を発症している方
注入部位は腫れや痛み、内出血が出現する場合がありますが、時間の経過とともに改善します。腫れが引くと同時に硬さが出てくる場合もありますが、1ヶ月程度で改善します。
また、処置当日の入浴(シャワー可)、飲酒はお控えください。痛みや腫れを助長する可能性があります。赤みや腫れの持続、蕁麻疹の出現などがある場合は、アレルギーなどの可能性がございますので、早めに当院医師の診察をお受けください。
よくある質問
腫れは出ますか?
チンセラ・プラスは腫れを極力抑える成分構成になっていますが、腫れ・むくみは1週間ほど続きます。あざもできることはほとんどありませんが、できた場合でも1,2週間で治まります。
繰り返すと効果は出ますか?
お顔は4週間毎に3回、ボディーは4週間毎に6回繰り返すと効果がしっかり出やすいと言われています。脂肪溶解注射は少しずつボリュームを減らしていきますので、繰り返しの注入をおすすめします。
アレルギーは?
以前に脂肪溶解注射を使用しアレルギー反応が出た方は使用できません。
LIANクリニック 表参道院
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4丁目 2-12
wes building 2F
カベリン(Kabelline)は、脂肪を分解して体外に排出する注射による痩身治療です。脂肪溶解成分がBNLSneoの約5000倍で、従来の脂肪溶解注射と比べて高い痩身効果があります。腫れや痛みを抑えることもできます