ハイフはダウンタイムがほとんどなく、手軽にリフトアップ効果を得られることから人気が高い施術です。

しかし「ハイフはやめた方がいい」と聞いて、施術を受けるか迷っている方もいるでしょう。

ハイフは適応がある方に照射するには非常に有効な施術ですが、一方で適応がない方に照射をすると、たるみやコケの悪化に繋がるケースもあります

今回はハイフがやめた方がいいといわれる理由や、失敗しないために気をつける方法を解説します。

ハイフは適応がある方に行えば十分に効果が見込める施術なので、自分の顔にハイフが適しているかどうかわからない方はぜひ参考にしてみください。

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目次

「ハイフはやめた方がいい」といわれる理由

ハイフは高密度の超音波を肌に照射する施術で、SMAS筋や脂肪層に熱が入ることで、引き上げや脂肪燃焼効果が期待できます。

メスを使わない人気の施術であるものの、「ハイフはやめた方がいい」といわれ迷っている方もいるでしょう。

「やめた方がいい」という声は、主に次のような理由からきています。

  • 定期的に照射が必要
  • 効果に即効性がない
  • 少なからず副作用がある
  • たるみの悪化、頬のこけにつながるケースがある
  • 施術中に痛みを感じるケースがある
  • エステサロンでのトラブル報告がある

一つずつ解説します。

定期的に照射が必要

ハイフの効果の持続期間は3〜6ヶ月間で、定期的に施術を受けることが推奨されています。

数万円する施術なので、定期的に施術を受けるとなると費用面がネックになるでしょう。

効果を継続させるためには決して安くはない費用を払い続ける必要があることから、「やめた方がいい」という声が出てくると推測されます。

効果に即効性がないから

ハイフは超音波による熱で組織の創傷治癒が起こり、引き締まりや引き上げ効果が期待できます。創傷治癒の過程でコラーゲンが生成され、効果が徐々に出てくるのが特徴です。また、施術直後は熱で照射部が腫れることがあります。

そのため、効果を実感するまでに1ヶ月程度かかることがあります。施術直後に「思ったより変化がない」と感じる方もいるでしょう。

ハイフは徐々に効果が出る施術であることを覚えておく必要があります。

少なからず副作用はあるから

ハイフはダウンタイムがほとんどないといわれていますが、少なからず副作用が出ることはあります。

主な副作用は、以下の通りです。

  • 赤み
  • 腫れ、むくみ
  • 筋肉痛
  • 火傷

など

副作用が発生する頻度は高くありません。一時的に赤みや腫れなどの副作用が出ることはありますが、基本的には数日で治まります

ただし、一時的な副作用を深刻に捉えてしまうと、ハイフに対してネガティブな印象を抱いてしまう恐れがあります。

 

▼関連記事
ハイフのダウンタイムは何日?写真で見る腫れ具合や痛い場合の対処法

たるみの悪化、頬のこけにつながるケースがあるから

もともと顔の脂肪が少ない方は、ハイフを受けることでたるみが悪化したり、頬がこけたりするケースがあります

また「早く効果を感じたいから」と短いスパンで施術を受けると、脂肪が減りすぎて皮膚が余り、たるみが進行する恐れも。

ハイフの効果を実感するには、そもそも自分にハイフが合っているのか、どれくらいの頻度が適切なのかを見極める必要があります。

当院では十分なカウンセリングを行い、一人ひとりに合わせた施術を行っています頬のこけが不安な方もぜひご相談ください。

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施術中に痛みを感じるケースがあるから

ハイフは熱で組織を収縮させる施術なので、痛みを感じることがあります。

一般的には、我慢できる程度の鈍痛やチクチクするような痛みが多いです。もし耐えられないほどの痛みを感じた場合は、施術者に伝えましょう。

エステサロンでのトラブル報告があるから

エステサロンでのハイフは、無資格のエステティシャンが施術を行うこともあり、やけどや神経損傷などのトラブルが報告されています

ハイフは医療行為に該当する施術で、施術には医師や看護師などの資格が必要です。

エステサロンで「脂肪を融解させる」「肌の土台に働きかける」などと謳う施術を受けた場合、トラブルにつながる恐れがあります。

ハイフのトラブル・失敗例

ハイフは医療行為に該当するためエステサロンでの提供は承認されていませんしかし現在でもハイフを取り扱うエステサロンがあり、トラブルが報告されています。

エステサロンでのハイフのトラブル・失敗例は以下の通りです。

  • 顔に跡が残った
  • 効果がなかった
  • お試しクーポンで行ったら、無理やり契約させられた

詳しく解説します。

顔に跡が残った

国民生活センターには、エステサロンでのハイフで「顔に跡が残った」というトラブル事例が寄せられています。

ハイフは皮下組織に直接熱を加える施術です。不適切な施術ではリスクが高く、上記のようなトラブルにつながる恐れがあります

 

※1 参考:国民生活センター|エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-

効果がなかった

エステサロンのハイフは技術面が担保されておらず、効果を感じられないこともあります。

ハイフは決して安い施術ではないため、技術面が担保された医療機関で施術を受けましょう

 

※1 参考:国民生活センター|エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-

お試しクーポンで行ったら、無理やり契約させられた

「高額な施術を契約するまで帰れない」というトラブルもあります。

もし無理やり契約させられた場合は、施術を受けずクーリング・オフを活用しましょう。

契約後8日以内であれば、契約を解除できます。対応に困った場合は、国民生活センターに相談するのがおすすめです。

 

※1 参考:国民生活センター|エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-

ハイフをやめた方がいい顔の特徴

ハイフをやめた方がいい顔の特徴は、以下の通りです。

  • 年齢が若くまだたるみが目立っていない
  • 顔の脂肪が少なく、コケが目立つ
  • 肌トラブルがある

上記の方はハイフをしても効果を感じられない、もしくは逆効果になる恐れがあります。順番に解説するので参考にしてください。

年齢が若くまだたるみが目立っていない

年齢が若く、まだたるみが目立っていない方はハイフの効果を感じられない可能性があります。

ハイフは緩んだSMAS筋膜を収縮させることで、顔のたるみを改善する施術です。まだ若く筋膜の緩みがない場合は、ハイフをしても効果をあまり実感できないこともあるでしょう

また、若い頃にSMAS筋に傷がつくことで、将来的にたるみやすくなることがあります。そのため、10代での積極的なハイフはあまり推奨されていません。

顔の脂肪が少なく、コケが目立つ

ハイフは顔の脂肪が少ない人には向きません。脂肪を溶解させる効果があり、もともと顔の脂肪が少ない人はほほがこけてしまう恐れがあるためです。

顔の脂肪が少ない人は、ボルニューマというたるみ治療の方が向いています。

 

▼関連記事
ボルニューマのメリット・デメリットは?受けるべき人の特徴も紹介

肌トラブルがある

肌トラブルがある人は、ハイフを照射することで症状が悪化する恐れがあるため、施術を受けられません。

アトピーや過度な日焼けなど、肌の状態がよくない方は肌トラブルを治療してからハイフを受けましょう。

症状が落ち着いている場合は主治医に相談し、ハイフを受けても問題ないか確認しておくのがおすすめです。

ハイフを受けてはいけない人の特徴についてはYouTube動画でも解説しているので、ぜひこちらもご覧になってください。

▼関連記事
ハイフ(HIFU)はやめた方がいい?理由や不向きな顔、失敗例を紹介

ハイフが向いている人

下記のような方は、ハイフが向いています。

  • フェイスラインのたるみが気になりだした人
  • 肌の小じわやほうれい線が気になる人
  • 部分痩せを目指したい人
  • メスを使わない施術を受けたい人
  • ダウンタイムが短い施術を受けたい人

詳しく解説します。

フェイスラインのたるみが気になりだした人

フェイスラインのたるみが気になりだした方には、ハイフがおすすめです。筋膜を引き締めることでフェイスラインの皮膚が引き上げられ、たるみが解消されます

また頬の脂肪も減るため、スッキリとした印象になります。

肌の小じわやほうれい線が気になる人

ハイフには肌の引き締めだけでなく、コラーゲンの生成を促進する効果もあるため、小じわやほうれい線にも効果があります

コラーゲンが増えることで肌にハリが生まれ、しわが解消されるのです。

また、たるみが解消されることでほうれい線も薄くなります。

部分痩せを目指したい人

ハイフには脂肪を燃焼させる効果があるため、部分痩せを目指したい方におすすめです。頬やアゴ下の脂肪を減らすことで、スッキリとした印象になります。

顔の脂肪が減ることで小顔効果も期待できます。

メスを使わない施術を受けたい人

「リフトアップしたいけど、手術は怖い」という方は、ハイフがピッタリです。ハイフは顔に超音波を当てる施術で、メスを使いません。

痛みがまったくないわけではありませんが、麻酔なしで我慢できる程度の痛みです

ダウンタイムが短い施術を受けたい人

ハイフはダウンタイムがほとんどありません。施術当日から、メイクやシャワーが可能です。

顔に赤みが出ることもありますが、一時的なものなので数日で治まります。メイクで隠せば、周囲にも施術を受けたことはバレません。

ハイフで失敗しないために気をつけること

ハイフで失敗しないために、以下のことに気をつけましょう。

  • 副作用やダウンタイムについて事前に理解しておく
  • 不明点は事前に医師へと質問する
  • 施術後はアフターケアを徹底する
  • 医療機関で施術を受ける

詳しく解説します。

副作用やダウンタイムについて事前に理解しておく

ハイフを受ける前に、副作用やダウンタイムについて理解しておきましょう。

ハイフにはほとんどダウンタイムがありませんが、人によっては赤みや腫れが出ることがあります。

赤みや腫れは一時的なものであると知っておけば、施術後に過度に不安にならずに済みます

不明点は事前に医師へ質問する

不明点があれば、施術前に医師へ質問しておくことが大切です。不明点を放置して施術を受けると、後々トラブルになったり、施術に満足できなかったりすることにもつながります

聞きたいことがあればカウンセリングの前にまとめておくと、聞き忘れ防止になります。

施術後はアフターケアを徹底する

施術後はアフターケアを徹底しましょう。アフターケアを怠ると副作用が強く出たり、肌トラブルにつながったりします

施術後に気をつけるべきことは、以下の通りです。

  • 施術部位をこすったり、刺激したりしない
  • 赤みが引くまで血行が良くなることをしない
  • 必ず日焼け止めを塗る

他にも医師や看護師から説明があった注意事項は、必ず覚えておきましょう。

医療機関で施術を受ける

トラブルに巻き込まれないためには、必ず医療機関で施術を受けることが大切です

ハイフは医療行為にあたるので、エステサロンでの施術は承認されていません。エステサロンでは適切に施術が行われず、火傷や神経損傷などのトラブルにもつながります。

信頼できる医療機関で施術を受けましょう。

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ハイフに関するよくある質問

ハイフに関するよくある質問をまとめました。

Q.ハイフを受けると将来顔がたるみますか?

現時点では、ハイフを受けても将来顔がたるむことはないと考えられています

ただしハイフを頻繁に受けすぎたり、もともと脂肪が少ない人が受けたりすると、皮膚が余ってたるんでしまう可能性はあります。

Q.ハイフを受けると癌になるって本当ですか?

日本国内ではハイフによる癌の発症事例はなく、癌との因果関係はないとされています

むしろ、ハイフはもともと癌治療に使われていた医療機器です。癌の心配はないといってもよいでしょう。

Q.ハイフの施術は時代遅れですか?

ハイフの他にもボルニューマやサーマジェンなどのたるみ治療はありますが、決してハイフが時代遅れということはありません

それぞれに特徴があり、効果や向いている人に違いがあります。

顔の脂肪を減らしながら肌の引き上げ効果を得るなら、ハイフが適しています。

Q.ハイフが受けられない人はどんな人ですか?

以下の人は、ハイフを受けられません。

  • 顔に金の糸やシリコンを入れている人
  • 過度の日焼けをしている人
  • 妊娠中、授乳中の人
  • 何らかの疾患がある人

医師が施術不可と判断した場合は、上記以外の方でも施術を受けられない可能性があります

Q.50代でもハイフは受けられますか?

50代でもハイフは受けられますハイフは筋膜を収縮させることで肌を引き上げるため、加齢によるたるみにも効果が期待できます。

ただしハイフは顔の脂肪を減らす効果もあるため、顔の脂肪が少ない方はかえって老けて見える可能性はあります。

まずはカウンセリングを受けて、医師と相談してみましょう。

まとめ

「ハイフはやめた方がいい」という噂もありますが、適切な施術を受ければ顔のたるみ解消や顔痩せに効果的な施術です。

ただしハイフが向かない人もいるため、医師としっかり相談してから決めるのがよいでしょう。

当院ではハイフの当て方の工夫やカートリッジの使い分けによって、頬がこけないハイフを提供していますハイフを受けるべきか迷っている方は、ぜひ当院にご相談ください。

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