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[ デバイス治療について ]
ハイフと高周波では、たるみにはどちらのほうが効果がありますか?違いは何ですか?
ハイフ(超音波)は点状に熱を集中させ、脂肪層やSMAS(筋膜)などの深い層へピンポイントに熱を届ける治療です。脂肪のボリュームを調整する効果と、SMASを引き締める効果の両方が期待できます。
特に40代以降では、皮膚だけでなくSMASや靭帯の緩みによって、土台からたるみが生じていることがあります。そのような場合は、高周波だけでなくハイフを併用し、深い層まで治療するのがおすすめです。
一方、高周波(ラジオ波)は広い範囲を面で均一に加熱し、皮膚や皮下組織の引き締め、ハリの改善を得意とします。SMASや靭帯の緩みがまだ少ない20代〜30代前半の方であれば、高周波のみでも十分な場合があります。
年齢だけで一律に決めるのではなく、脂肪の量や皮膚の緩み、たるみの深さを診察し、適した機器や組み合わせをご提案します。
高周波それぞれの機器の違いが知りたいです。
当院ではボルニューマ・ザーフ・カデッセイ(ニードルRF)・プライムX(チューンリフティング)などを使い分けております。
ボルニューマは皮膚の浅い層にしっかり熱を入れて引き締めるのが得意、ザーフは深部の脂肪層まで熱を届けられるため脂肪の多い方のたるみに効果的、カデッセイは針を使って確実に熱を届けるため引き締め効果が強く肌質改善にも向いています、プライムX(チューンリフティング)は痛みが少なくふっくらとしたハリを出したい方向けです。
お悩みに応じて最適な機器をご提案いたします。
高周波とハイフは併用したほうがいいですか?
高周波とハイフは熱を届ける層や得意とする効果が異なるため、組み合わせることで、より立体的にたるみへアプローチできます。
ハイフは脂肪層やSMAS(筋膜)などの深い層へ点状に熱を与え、脂肪のボリューム調整と土台の引き締めを行います。一方、高周波は皮膚や皮下組織を面で均一に加熱し、全体的な引き締めやハリの改善を得意とします。
特に40代以降で、SMASや靭帯の緩みを伴うたるみがある方には、ハイフと高周波の併用がおすすめです。一方、SMASの緩みがまだ少ない20代〜30代前半の方や、たるみが軽度の方は、高周波だけでも十分な場合があります。
必ずしも全員に併用が必要なわけではありません。脂肪の量や頬コケの有無、皮膚の緩み、たるみの深さを確認したうえで、適した治療をご提案します。
高周波のみを続けていたら改善されますか?(ハイフに抵抗がある方)
高周波のみでも、継続することで皮膚や皮下組織が引き締まり、下がった脂肪の位置を整える効果が期待できます。そのため、ハイフに抵抗がある方は、高周波を中心に治療を続けることも可能です。
ただし、たるみは皮膚の緩みだけでなく、加齢による骨の萎縮や脂肪の減少によっても生じます。高周波では、失われた骨格やボリュームまでは補えません。このような変化が強い方には、高周波だけでは十分な改善が難しいため、土台を補うリフトアップヒアルロン酸の併用が重要になります。
高周波で皮膚や皮下組織を引き締め、ヒアルロン酸で骨格やボリュームの減少を補うことで、より自然で立体的なたるみ改善を目指します。
デバイス治療(ハイフ、高周波)の持続期間を教えてください。
効果の持続期間や適切な施術間隔は、使用する機器やショット数、お顔の状態によって異なります。
高周波治療は、基本的に3カ月に1回程度のペースをおすすめしています。ハイフはショット数によって異なりますが、半年に1回程度が目安です。
たるみの程度や脂肪の量、頬コケの有無に合わせて照射内容と施術間隔を調整し、定期的にメンテナンスすることで効果を維持しやすくなります。
一回受けた後、必ず推奨期間内に継続しないと元に戻ってしまいますか?
熱治療やヒアルロン酸などの多くの施術は、時間とともに効果が緩やかに減っていく性質のものです。
推奨期間で継続いただくとより効果を維持しやすくなりますが、「一回で終わると急激に元に戻る」というわけではなく、緩やかに効果が減衰していくイメージです。
ショット数が多いほうが効果が出ますよね?
一概にそうとは言えません。
ショット数だけでなく、出力・深さ・部位ごとの当て方が重要で、必要以上に多く照射すると脂肪が減りすぎてこけてしまうこともございます。
当院ではお顔の状態に合わせて、必要な部位に必要な分だけ照射することを大切にしております。
出力は高い方が効果も高いですよね?
出力は、高ければ高いほどよいというわけではありません。
適切な出力は、お顔の脂肪量や皮膚の厚み、痛みへの不安、目指す仕上がりなどによって異なります。
一般的には、十分な出力で照射したほうが効果を実感しやすく、持続期間も長くなる傾向があります。
そのため、安全性に問題がなければ、基本的には推奨出力から必要以上に下げずに治療することをおすすめしています。
当院では、効果と安全性のバランスを考えながら、お一人おひとりに適した出力へ調整します。
デバイス治療で効果が出るのはいつ頃になりますか?
施術直後から引き締め効果を感じる方もいらっしゃいますが、多くの熱治療はコラーゲン生成を促す治療のため、効果が最も出やすいのは施術後1〜2ヶ月程度です。
熱治療で肝斑は悪化しませんか?
熱刺激が強すぎると肝斑が悪化する可能性があるため、肝斑をお持ちの方には出力や機器の選択に注意が必要です。
当院では事前に肌状態を確認し、必要に応じて出力を調整したり機器を変更するなど安全に配慮しております。ご不安な方は施術前に必ずお申し出ください。
熱治療の後にメイクはできますか?運動はいつからできますか?
熱治療当日からメイクは可能です。
運動やサウナ、長時間の入浴など体温が上がる行為は炎症を強める可能性があるため、施術当日は控えていただくことをおすすめしております。
熱治療はみんなどれくらいの間隔で通っていますか?
3ヶ月〜半年に1回のペースでメンテナンスに通われる方が多くいらっしゃいます。
熱治療の持ちを良くするには何をすればいいですか?
熱治療は、ご自身のコラーゲンが作られる過程を利用して、皮膚を引き締める治療です。
そのため、コラーゲンの材料となるタンパク質や、コラーゲンの生成を支えるビタミンCなどを食事から十分に摂ることが大切です。
鉄が不足している方は、食事やヘム鉄の内服によって補うことも有効ですが、鉄は過剰摂取にも注意が必要なため、必要に応じて血液検査を行ったうえで取り入れることをおすすめします。
また、紫外線対策や保湿を続け、熱治療の合間にジャルプロスーパーハイドロなどの注入治療を組み合わせることで、コラーゲン生成を促しながら、引き締め効果の維持をサポートできます。
施術とスキンケアやインナーケアは関係ありますか?
はい、関係があります。熱治療は、ご自身のコラーゲンが作られる過程を利用して、肌のハリや引き締めを促す治療です。
そのため、施術だけでなく、日頃のスキンケアや食事も効果を支える大切な要素です。
スキンケアでは、紫外線対策と保湿を継続し、肌へのダメージや乾燥を防ぐことが重要です。インナーケアでは、コラーゲンの材料となるタンパク質や、コラーゲン生成を支えるビタミンCなどをバランスよく摂ることをおすすめします。
鉄が不足している方は、食事やヘム鉄の内服で補うことも選択肢になります。ただし、サプリメントは多く摂れば効果が高まるものではないため、必要に応じて血液検査を行い、不足している栄養素を適切に補うことが大切です。
前回すごく熱さ(痛み)を感じました。軽減できる方法はありますか?
出力や照射方法の調整に加え、麻酔クリームや笑気麻酔を併用することで、熱さや痛みを軽減できます。
また当院では、ご希望や体調に応じて、施術前に非オピオイド鎮痛薬「ジャーナバックス」を内服する方法もご用意しています。
ジャーナバックスは、末梢神経から脳へ伝わる痛みの信号を抑える、新しいタイプの鎮痛薬です。
眠気や呼吸抑制を起こしにくいことが特徴ですが、服用中のお薬や持病によっては使用できない場合があるため、事前に医師が確認します。
前回痛みが強かった方は、効果を保ちながらできるだけ快適に受けていただけるよう調整しますので、施術前にスタッフへお申し付けください。
デバイス治療で笑気麻酔をつけている方はどのくらいいますか?
個人差はございますが、痛みに不安がある方を中心に一定数の方がオプションでご利用されています。
ご希望の際はお気軽にお申し付けください。
顔に熱を入れても大丈夫ですか?皮膚が固くならないんですか。
熱治療によってコラーゲンが増生されることで、皮膚に多少のハリや弾力(適度な硬さ)が出ることはございますが、これは張りのある良い状態であり、ガチガチに硬くなるようなことはほとんどございません。
正しい当て方をしていれば心配のない変化です。
熱治療で額・目元を当てるとどういう効果がありますか?
額には表情ジワの予防やハリ感アップ、目元には引き締めによる開きやすさの改善、くぼみ目の張り感アップなどの効果が期待できます。
目元の眼窩脂肪が気になります。熱治療の照射でどのくらい効きますか?
熱治療(高周波・HIFU)は皮膚の引き締めや脂肪の萎縮予防には効果的ですが、すでに突出している眼窩脂肪そのものを大きく減らす効果は限定的です。
程度によっては脱脂などの外科的処置のほうが適している場合もございますので、まずは状態を診させていただき、適した方法をご提案いたします。
額や首にデバイスを当てるとどんな効果がありますか?
悩みが顕在化する前から熱治療でメンテナンスを行うことで、将来的なシワやたるみの予防、コラーゲン生成による肌質改善が期待できます。
予防的なケアとしてもおすすめです。
たるみ治療は続けないと効果がありませんか?
熱治療やヒアルロン酸などは時間とともに効果が緩やかに減っていく性質があるため、効果を維持したい場合は継続的なメンテナンスをおすすめしております。
ただし、正しい頻度・原因に合った治療を行っていれば、「やめると急激に悪化する」ということはございません。
たるみ治療を行った後、他院でシミ治療を受けたいのですが、何ヶ月あける必要がありますか?
施術内容によりますが、熱治療後にシミ治療(レーザーなど)を受けられる場合は、肌の状態が落ち着く2週間〜1ヶ月程度を目安にあけていただくことをおすすめしております。
他院でシミ治療を受けられる場合は、事前に当院で行った施術内容をお伝えいただくとより安全です。
高周波の4リフトと2リフトで迷っています。どちらがいいですか?
お顔全体のたるみが気になる方には4リフト、特定の部位を集中的にケアしたい方には2リフトをおすすめすることが多いです。
お悩みの範囲に応じてご提案いたします。












